人事が語る【短期間で内定レベルのエピソードを作る方法②本気で取り組む!】
こんにちは!
今回は、
人事が語る【短期間で内定レベルのエピソードを作る方法①人とは違う行動を!】
の続きです!
前回の記事では、
①【自分の経験レベルが薄いことをしっかりと把握】して、
②【凡庸なテーマでも、人とは違う成果を出せないか】を考え
③【成果を出すまでの過程で、何かユニークな行動が取れないか】考え、実行する!
ことが非常に重要だと書きましたね!
前回の記事を読んでいない方はこちら↓
今回は、取り組む際の注意点・心構えについて書いていこうと思います!
この心構えを意識するかどうかで、
面接での人事に与える印象は大きく変わってくるので、しっかり理解してくださいね!
それでは、
短期間で内定レベルのエピソードを作るための注意点・心構えについて、
解説していきましょう!
面接の際、学生から頑張ったことのエピソードを聞く際に、
通過できる学生と通過できない学生には、1つ大きな差があるのです。
それは、
【自信を持ってエピソードを話しているかどうか】
この1点です。
みなさん「え?」と思っているかもしれませんが、
これは大きな違いなんです。
非常に重要なことなので、詳しく書きますね。
就活の面接には、大きく3種類あります。
①グループディスカッション(GD):1つの題に対し、6~8人で答えを出すもの。
②集団面接:基本的に人事1~2人:学生3~5人での面接
③個人面接:基本的に人事1人:学生1人での面接
この中で、
GDと集団面接には、個人面接とは違い、
ライバルとなる他の学生と共に面接を受けますよね?
共に受けるということは、
他の学生の頑張ったことや自己PRなども全て聞こえてしまうという事です。
ここで、学生時代がんばった事がある学生とない学生には、大きな差が生じます。
頑張った事が大きい学生は、【自信満々で堂々としている!】=好印象!
頑張った事が小さい学生は、【少し、申し訳なさそうにしている】=悪印象!
例えば、学生2人での集団面接の際、
あなたの前に、体育会サッカー部で全国大会に出場した学生がいたとしたら、
あなたはサッカーサークルの話を自信を持って話すことができますか?
こういった場面は、必ず就活中に何度も経験することなのです。
それでは、なぜ自信を持って話すことができない学生が多いのか?
自分の経験が周りより小さいから?緊張してしまうから?
それは、違います。。。
答えは、
【あなたがエピソードに対して本気で取り組んでいないから!!】です。
前回の記事で書いたステップで、
あなたが何か他の学生と差別化された事を実行したとしましょう!
その時に、
「これは就活で使うネタ作りのためにやっている」とは、絶対に思わないでください。
そのように考えてやっている学生は、絶対に内定まではたどり着けません。。。
なぜなら
①化け物学生に出会った時に自信を持って話せないから。
②人事に「エピソード内での困難・喜び」を聞かれた時に、浅い回答になってしまうから。
です。
①については、上記で話した通りですね。
②についてですが、
本気で取り組まなければ、大きな困難や達成した喜びを味わうことはできないのです。
あなたはいま、「大学時代での最大の困難・喜びは何ですか?」という質問に、
胸を張って答えられる何かを持っていますか?
持っていなければ、何か1つの事に対して、本気で取り組んでいないからです。
人事もバカではありません。
嘘で塗り固めた困難や喜びを言ったとしても、確実にばれてしまいます。
だからこそ、
短期間で内定レベルのエピソードを作るために、最も重要なことは、
【本気でがむしゃらに取り組むこと】です。
もし、あなたが本気で取り組んだのであれば、
隣に化け物学生がいても、
どんな質問をされようとも、
胸を張って答えることができると思いますよ!
これがエピソードを作る際の注意点です。
当たり前のことのように思えても、実践できている学生はほんの一握りです。
本気でがむしゃらに取り組み、誰よりも胸を張って話せるエピソードを作りましょう!
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