採用担当人事の就職活動について考えるブログ

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【自己PRの極意】⑦評価の低い自己PRの典型例に当てはまっていませんか?

こんにちは!

 

今回は、【自己PRの極意】第⑦弾!

「評価の低い自己PRにあなたは当てはまっていないかどうか」をテーマに解説していきます!

 

自己PRの本質・人事の評価点など、過去の【自己PRの極意】はこちら↓

career-uni.hateblo.jp

 

自己PRに関しては、

リーダーシップでも忍耐力と言っても、

その強みを表すエピソードと、企業で使える能力であれば、

自己PRの答え自体には、基本的に評価が高い・低いというものはありません。

 

たまに、コミュニケーション能力は強みとして、言ってはいけない!

と書いてあるものを見かけますが、そんなことはありません。

 

本当にずば抜けたコミュニケーション能力を持っているのなら、

その強みを活かしたエピソード、そして面接での会話にも繋がるはずですからね。

 

それでは、評価の低い自己PRとは何か?答えは下記の2つです。

①明らかにその学生と合致していない強み

②強みを発揮したエピソードとの整合性が取れない強み

 

①明らかにその学生と合致していない自己PR

面接中の態度や話しを見て、声が小さく、あまりストレス耐性が強そうに見えないにも関わらず、自己PRが【リーダーシップ】と言っても、面接官は信用しません。

幾らその強みを発揮したエピソードが優れていても、面接で信じれなければ、そのエピソードは嘘だな、と思われてしまいます。

 

②強みとその強みを発揮したエピソードとの整合性が取れない強み自己PR

これは非常に多く見られるケースです。面接官に良い部分を見せようとするあまり、実際には大したチャレンジ精神を感じないエピソードにも関わらず、自己PRで【私の強みはチャレンジ精神です】と言っても、面接官は信用しません。

 

 

この2つに当てはまっている学生は、

説明会やHPの求める学生像に書かれている内容に、

自分を無理に合わせてしまっているのだと思います。

 

いい評価が欲しいあまり、自分を偽って企業に合わせている時点では、

絶対に内定を勝ち取ることはできません。

 

皆さんは2つの評価の低い自己PRに当てはまってはいませんか?

 

当てはまっている学生は要注意!

 

しっかりと改良して、面接に臨みましょう!

 

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