採用担当人事の就職活動について考えるブログ

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【自己PRの極意】③高評価を貰える自己PRを書くための5ステップ

こんにちは!

 

今回は、内定に近づくための高評価を貰える、

自己PRを書くためのフレームワークを紹介します。

 

面接ESでも頻出のため、

しっかりと理解して、習得しましょう。

 

【自己PRの5ステップ】

①自分の強み

②強みが作られた過去の経験

③強みを発揮したエピソード

④強みを発揮する為の自分が考えている方法論

⑤入社後にどのように強みを活かせるか?

 

これが、自己PRを書くためのフレームワークです。

 

それでは、1つずつ解説していきましょう。

 

①自分の強み(1行)

はじめに書くべきことは常に結論です。

「自己PRをしてください。」と言われた場合、

まず、答えるべきなのは、結論である【自分の強み】です。

 

②強みが作られた過去の経験(1行)

そして、次に言うべきなのは、どのようにその強みが形成されたのか?

その過去の経験を記述しましょう。

 

③強みを発揮したエピソード(5行)

そして、次にその強みを発揮した大学時代のエピソードを記述しましょう。(高校時代のエピソードを語る人もいますが、本当の強みであれば、大学時代にもその強みを発揮したエピソードがなくてはだめですよね。)

 

④強みを発揮する上での自分が考えている方法論(1~2行)

これは非常に重要です。企業が期待しているのは、その強みが入社後に発揮できるのか?という【再現性】です。

 

例えば、リーダーシップを強みに語る人は多くいますが、大学までは基本的に自分が年長であるケースが多いです。(高校3年・大学4年の時のサークルや部活のエピソードを語った時など。)

最年長だから、リーダーシップが発揮できたのではないか?会社に入って、周りが年上だらけでも、そのリーダーシップは発揮できるのか?という事を企業は考えているため、どのような状態でも、リーダーシップを発揮できます!という、強みを発揮するための方法論を語りましょう。

 

⑤入社後にどのように強みを活かせるか?(1行)

 

自己PRは、入社後に活躍できます!という事をアピールすることです。

しっかりと受験企業の職種を理解し、あなたの強みを入社後に活かせることを記述しましょう。

 

 

これが内定レベルの自己PRを書くためのフレームワークです。

 

ESの場合、字数制限に合わせて、上手くあなたの強みが伝わるように書きましょう。

 

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