戦略的ES対策⑧ES数があなたの内定数に直結します。
こんにちは！
今回は、ESのテクニックではなく、
ESに関して、就活生の方に絶対に覚えておいて欲しいことである、
【ES数があなたの内定数（就活偏差値）に直結する】という事について解説します。
過去の【戦略的ES対策】についてはこちら↓
それでは、解説していきましょう！
【ES数が内定数（就活偏差値）に直結する】とは？
以前書いた記事で、
内定数
＝ES提出数✖︎ES通過率✖︎テスト通過率✖︎GD通過率✖︎面接通過率
だと解説しましたね。
内定数の計算式についての記事はこちら↓
この計算式で言いたいことは、
内定を獲得するには、
①【ESの提出数を増やす】
②【選考の通過率を上げる】のどちらかしかない。ということです。
しかし、ESは過去に解説した通り、
担当者が見ているかもわからないため、
幾ら完璧に書いていても100％通るとは言えません。
特にメーカー（中でも食品）のES通過率は高学歴であっても低いのが現状です。
そして、【戦略的面接対策シリーズ】で述べた通り、
面接力を上げる唯一の方法は、【面接の数をこなす】こと。
【面接力を向上する方法】に関する記事はこちら↓
面接に進むためには、
ESを提出しなければ何も始まりません。
つまり、ESはとりあえず数を多く出しましょう。
選考に行くかどうかは、提出してES通過してから考えればいいのです。
提出しなければ、そもそもその選択をすることができません。
そして、もう一つESを数多く出すことのメリットを解説します。
それは、精神的なメンタルの問題です。
恐らく就活をまだ経験したことがない人はわかりませんが、
「内定が一つもない、しかも面接の持ち駒がない」
という状態は想像を絶するほどの辛さです。
もし、あなたがESをたくさん出していて、その企業が第一志望群ではなかったとしても、精神的に非常に楽な気持ちになれます。
そして、１社内定を持っていれば、自然と自信がつきます。
その自信を一度つかむことで、その後の面接の通過率は劇的に上昇します。
とにかく、出すか出さないか悩んでいるのなら出しましょう！
私の経験談で言えば、
外資系IT企業のESは30分で書いて通過することができました。
ESさえ通過すれば、面接力を極限まで引き上げればいくらでも採用に繋がります。
ESはできるだけ多く出しましょう！
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