【戦略的”ES”対策②超効率的なESの書き方を知り、提出数を上げる】
こんにちは!
今回は、戦略的ES対策シリーズ第2弾。
【ESの超効率的な書き方を知ることで、提出数を上げる】
というテーマで、解説していこうと思います。
内定数の計算式について書いた記事で、
内定数=ES提出数✖️ES通過率✖️テスト通過率✖️GD通過率✖️面接通過率
だと解説しましたね。
内定数の計算式についての記事はこちら↓
つまり、内定数を増やすには、
ESの提出数を増やさなくては、始まりません。
そして、ESの提出ラッシュは、
説明会解禁後の3月以降になります。
ESを提出できなくて、選考のスタートラインにすら行けず、失敗してしまう学生は多いです。
そのような悲劇を防ぐために、ESの超効率的な書き方を知りましょう。
【就活生の知らないESの秘密】
①大多数の企業は、ESの内容が前年度と変わらない。
②ESの設問は3パターンに分類できる。自分に関する質問はテンプレートを作る!
この2つに関しては、知っていると知らないとでは大きく差がつく知識です。
しっかりと理解して、効率的にESを提出しましょう。
①大多数の企業は、ESの内容が前年度と変わらない。
ほとんどの企業は、前年度とESの内容は変わりません。
もし、変わっていても、設問全部が変わっていることは滅多にありません。
つまり、ESの提出ラッシュの前で時間がある時に書いておくことができますね。
ESは先輩からもらうのもいいですし、ネット上に幾らでも転がっています。
最も良いのは、
事前にESを書いておき、OB訪問の際に添削をしてもらうことです。
3月迄に、第一志望群〜第2志望群の企業は書いておくことをお勧めします。
②ESの設問は3パターンに分類できる。
ESの字数制限は基本的に、200〜800字。
この3パターンについては、戦略的面接対策で解説しましたが、
①自分に関する質問
②企業に関する質問
③発想を問われる質問 の3つですね。
この3パターンの中の【自分に関する質問】の中の、
【学生時代頑張ったこと】については、ESの頻出問題です。
そして、ESは基本的に、200〜800字の字数制限がされています。
そのため、
【学生時代頑張ったこと】のテンプレートは500字で作っておきましょう。
そして、指定された文字数に変えて、即書ける準備をしておきましょう。
また、【学生時代に最も困難だったこと・それを乗り越えた方法は?】
などの質問の場合でも、【学生時代頑張ったこと】のテンプレートを少し変更させていけば書くことができますね。
ESの準備を早く行い、3月以降は面接対策に力を入れましょう!
【就活なんでも無料個人相談実施中!!】
就活への漠然とした不安から、内定を取る方法まで、全て無料で個人面談行います!
友達を誘っていただいても問題ないです!(できるだけ少人数で行いたいのでMAX3人でお願いします!)
就活解禁時期が近づくと混んでくるのでお早めに!
下記のフォームから、申し込みお願いします!
http://goo.gl/forms/WDGAwuKuef
【地方で無料個人相談できない方・個人面談は恥ずかしい。。。という方へ!メールでの就活質問受け付け中!】
お気軽に下記のアドレスにメールしてください。できるだけ早く返信します!
Mail:topcareer.uni@gmail.com
【大学名・学年・質問内容】この3つをお願いします。
許可を頂けた場合、ブログ上に載せさせて頂きます。(個人情報抜き)