戦略的ES対策⑦ES通過率を劇的に向上する方法
こんにちは!
今回は、戦略的ES対策⑦です!
今までは、ESとは何か?という話から始まり、企業の評価方法など、
ESに関する本質について理解してもらうために解説してきました。
戦略的ES対策①ESとは何か?はこちら↓
過去の戦略的対策①~⑥については、カテゴリーの【戦略的ES対策】をどうぞ。
今回の戦略的ES対策⑦に関しては、
ESの通過率を上昇させるための、【ES力を劇的に上げる方法】を2つ紹介します。
まずは1つ目。
ES力を劇的に上げる唯一の方法はいたってシンプルです。
①ESの3つのパターンを全て書いてみる。→苦手な部分を知る。
②苦手な部分をなくすために、適切な対処を行う。
③受ける企業の前年度に出された内容のESをチェックして、傾向を知る。
④その傾向に合う企業の出題内容を書き、添削をお願いする。
たまに、本やセミナーでES力を3時間で劇的に上げる方法!
など、宣伝していることはありますが、そのようなものはありません。
いつでも、解決策はいたってシンプルです。
1つずつ解説しましょう。
①ESの3つのパターンを全て書いてみる。→苦手な部分を知る。
ESの出題内容は、3パターンに分類できます。
知らない方は、まずこちらをどうぞ。↓
その中で、【③発想を問われる質問】に関しては、出す企業は限られますが、(日清食品や資生堂など)【①自分に関する質問】【②企業に関する質問】に関しては、だいたい設問内容は決まっています。
どこのESでもいいのでとにかく一度書いてみましょう。
そこで、イマイチ書けなかったのなら、
②苦手な部分をなくすために、適切な対処を行いましょう。
適切な対処を行うには、まず書けない理由を探します。
書けない理由は、
①文を書く能力が足りないのか?
②書くエピソードが足りないのか?
このどちらなのかなので、どちらなのかを考えましょう。
もし、①なら、ESを書いている数が圧倒的に足りていません。
就活を終えた人に聞けばわかると思いますが、
就活後半に、初めて書いたESを見ると、レベルの差は歴然です。
量を書けば書くほど、
文章力というものは向上してきます。
そして、もし②ならば、本当の自己分析を行い、
ESに書くことができる、あなたの就活の武器を見つけましょう。
【本当の自己分析ー就活の武器の見つけ方】はこちら↓
③受ける企業の前年度に出された内容のESをチェックして、傾向を知る。
そして、出題パターンの①〜③の全てを書く力が付いたと思ったら、
あなたが受ける企業の前年度のESの出題パターンが①〜③のどれかを知りましょう。
そして気をつけるのは、
もしあなたが受ける企業が(志望度が高い企業が)
【③発想を問う】問題だとしたら、要注意です。
【発想を問う問題】を、ESで出す企業は、
面接でも同じようなことを聞いてくる事が多いです。
(発想を問う問題の考え方は、長くなるので、また他の記事で解説します。)
④その傾向に合う企業の出題内容を書き、添削をお願いする。
そして最後に、あなたが受ける企業の前年度のES内容を書き、
添削してもらい、内容をブラッシュアップしましょう。
至って、シンプルですが、能力を上げるのに近道はありません。
地道ですが確実にES力を上げていきましょう!
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