戦略的ES対策⑥就活生が知らないESの裏側・都市伝説
こんにちは!
今回は、戦略的ES対策の第6弾です。
第4•5弾では、
ESの正しい構成・評価の高い表現方法について解説しました!
第4・5弾を読んでいない方はこちら↓
今回の6弾では、就活生が気になるESの裏側について、解説していきたいと思います。
テーマは下記の2つです。
①ESは提出期限の早目に出した方が有利で、後に出すと不利になる?
②ESは全く見られていない。面接とESの重要比は9:1。ESに時間をかけるのは無駄。
それでは、解説していきましょう。
①ESは提出期限の早目に出した方が有利で、後に出すと不利になる?
【答え】
基本的に関係なし。
これは、就活生からたまに聞かれる質問です。
就活生の皆さんは、
ESは企業に届いた順番に見るから、1番目に来た人にはじっくり見られて、最後の方は溜まっていくので、見られない!
と勘違いしているらしいですね。
ただ、それは間違いです。
ESの提出開始が、3月1日で締め切りが4月1日の場合、
基本的に、まず3月1日〜10日迄のESを一遍にチェック。
次に、11〜20日迄を一遍にチェック、という形で見ているのが一般的です。
なので、着いた順番に少しずつ評価しているわけではないのです。
ただ、企業によっては締め切り直前のESは全て落とす!というとこもあるので、
答えとしては、【締切直前に出すのは✖︎。しかし、1番に出す必要はない。】
続いては、
②ESは全く見られていない。面接とESの重要比は9:1。ESに時間をかけるのは無駄。
これに関しては、半分は正解です。
ESは全く見られていないわけではありません。
しかし、1人辺り数十秒ほどしか見られてはいないので、(見ることができない。)
ESにあまり時間をかけるのはお勧めできません。
企業によってはESとテストの評価が高い学生を、早く選考に呼ぶこともあります。
しかし、もし選考に早く呼ばれても、面接がイマイチならそこでアウトです。
また、ESの得点が低くても、面接の評価が高ければ内定は出ます。
逆に、ESの得点が高くて、面接の評価が低い学生には内定は出ません。
ESは、面接に進むためだけのもの!とわりきってしまうのもありです。
(勿論、両方の評価が良いに越したことはないので、時間がない人限定です。)
答えとしては、
【面接とESの重要比は9:1。しかし、時間があるなら、ESにも手は抜かない】
今回は以上です。
また、個人面談などで面白い質問をされたら、解説していこうと思います!
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