【戦略的ES対策⑤高評価を貰えるESの書き方・表現方法】
こんにちは!
今回は戦略的ES対策の第5弾です!
前回の【ESの正しい構成】に続き、
今回は、【ESで高評価を貰える書き方】について解説していきたいと思います!
前回の【ESの構成】より、ワンランクアップしているので、
【ESの構成】を確実に理解してから、読むようにしてくださいね!
【戦略的ES対策④ESの正しい構成】はこちら↓
下記の4つが、【ESの評価される書き方】です。
①わかりやすく、具体的に書いてあるか?
=読み返すことなく、一読して内容を理解できる
②あなたの人柄、書いてある出来事が、初めて読む人にもイメージできるか?
③その文章を読んで、あなたに会いたいと思うか?
④「〜だ。」「〜である。」などの、キツイ口調になってないか?
1つずつ解説していきましょう。
①わかりやすく、具体的に書いてあるか?
=読み返すことなく、一読して内容を理解できる
理系の学生やゼミの内容を書いている人は特に注意です。
自身の学生時代の経験などを書く際に、専門用語やその分野を学んだことがない人にはわからない文章で書く人がいますが、絶対にやってはいけません。
ESをチェックしている担当者は、あなたの学生時代について何も知らず、ましてや、研究内容などに関して言えば、基礎知識も持っていないのです。
相手がたとえ高校生であっても、一読するだけで、何が書いてあるのかどうかわかる文章を目指しましょう。
②あなたの人柄、その出来事がイメージできるか?
上述した通り、人事はあなたの学生時代の経験をなにも知りません。
たとえ、あなたが体育会系の部活動で輝かしい経験をしていても、担当者がサークルしかやったことがない人なら、イメージが湧かないですよね?
自分が体験した事を、誰も知らない人が一読でイメージするのは非常に難しいですが、イメージさせることができれば評価はぐっと上がるので頑張りましょう。
対策としては、全く知らない人に見てもらい、
内容のイメージが湧くかどうかチェックしてもらうことです。
③その文章を読んで、あなたに会いたいと思うか?
これは、非常に重要ですね。
企業は、面接で会って話してみたいと思う学生のESを通すのです。
幾ら書いてある内容が凄くても、
自慢話しに見えてしまっては、会いたいとは思わないですよね?
あなたの人柄をイメージさせ、会いたい、会って詳しく話を聞きたいを思わせることができれば、通過は間違いありません。
④「〜だ。」「〜である。」などの、キツイ口調になってないか?
企業は学生の、「素直さ」というのを非常に重要視します。
「〜だ」「〜である」などという文章からは「素直さ」というより「高飛車」のイメージの方が湧いてしまいますよね。
顔が見えないESだからこそ、こう言った小さな部分も注意してください。
この4点をしっかりと習得して、ES通過率を向上させましょう!
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