【戦略的ES対策③人事のESの評価方法を知っていますか?
こんにちは!
今回は、戦略的”ES”対策③人事がどのようにESを評価しているのか?
というテーマで解説していこうと思います。
ESとは何か?知らない方はこちら↓
ESとは何か?
という上記の記事で説明した通り、
ESとは、
足切りと、面接用の質問準備として主に使われます。
今回は、前者である足切りの際(=面接に進めるかどうかの判断)
のESの評価方法を解説していきます。
まず、前提として覚えておいて欲しいことが3つあります。
1つ目は、
ESに関して、明確な評価方法はありません。
「ESには明確な採点基準が存在する!」
と謳っている就活本やセミナーには気をつけてください。
もしそんなものがあったら、何万通も来るエントリーシートを捌くのは不可能です。
ESを見る担当者は機械ではなく、人間です。
そのため、
担当者によって、同じES内容にも関わらず、評価は分かれてしまうことが多々有ります。
どうしても、担当者の主観によって、評価はバラバラになってしまうのです。
ただ、それでも全くESに通らない人や、9割通過する人がいるのも事実です。
(その理由についても、後で解説します。)
2つ目は、
1人のESを評価する時間は長くて2,3分、一読のみで一度読んだら読み返さない。
何万通ものESを全てじっくりと読むことは、幾らがんばってもできません。
だからこそ、ESの目的は、その学生が優秀かどうか判断することではなく、【足切り】なのです。
3つ目は、ES(+テスト)の評価が良い順番に面接に呼ばれる。
これに関しては、就活生の多くが知らないように感じますが、
企業は優秀な学生をどこよりも早期に獲得したいという気持ちがあります。
面接に関しても、人によって面接回数は変化し、
面接の結果が来るのも、人によって異なります。
優秀だと思われた学生の中には、
1週間の内に、1次面接から最終面接、また内定通知まで出されることもあります。
早期に呼ばれたからといって、必ずしも内定を獲得できるわけではありませんが、早ければ早い方が、内定を出している学生数が少ないため、有利なのは事実です。
ESの評価に関しては、
企業によって多少異なりますが、
3段階程で評価されることが一般的になっています。
明確な評価基準はないと書きましたが、
可能な限り誰からも評価が上がる(または下がる)ESの構成・書き方はあります。
その【正しい構成・書き方】をマスターして、ESを確実に通過させましょう!
次回は、【ESの正しい構成】
について、解説していきます!
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