採用担当人事の就職活動について考えるブログ

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【戦略的"ES"対策】ESとは何か?

こんにちは!

 

今回からは、戦略的対策シリーズの【ES】編です。

 

エントリーシートを通過しなくては、

選考のスタートラインである面接までたどり着くことができません。

 

正しい対策を行い、通過率を上昇させましょう!

 

 

【戦略的】とは何か?

career-uni.hateblo.jp

 

エントリーシート(以下ES)とは、

 

選考を受けたい企業から課されるものであり、

基本的に1企業につき、3問程の設問によって構成されています。

 

ここまでは就活生ならだれでもわかっていることですよね。

 

それでは、企業は何目的でESを学生に課すのでしょうか?

 

答えは以下の2点です。

 

①人数を減らす足切りをするため。

②ESの答えに対して、面接の質問を準備すること。 

 

つまり、基本的に足切りに使われるのですが、

重要なのは、【ESに書いてあることから質問される】ということです。

(面接の質問の内、ESから質問される割合は、企業によって、異なります。)

 

だからこそ、ESは面接に進めればいい!とだけ、考えてはいけません。

 

そして重要なのは、

業界によってES通過率が大きく異なるということです。

 

マスコミ・出版・メーカー(中でも食品)

この3つの業界に関しては、選考通過率が非常に低いので、気をつけましょう。

 

また、戦略的webテスト対策でも解説しましたが、

ESは、基本的にテストの点数で足切りを超えた人だけが採点の対象です。

 

特に総合商社やコンサルに関しては、テストの足切りが高いので注意してください。

 

そして、都市伝説の1つで、

【ESは全く見ておらず、学歴とwebテストだけで判断している】

というものがありますが、それは間違いです。

 

ただ、学生が考えているほど、

しっかりとは見ていません。(ES数が多過ぎて見れません。)

 

それでも、見ていることは事実です。

 

・どのように企業は見ているのか?

・それに対してどのように対策していけばいいのか?

 

この点について、戦略的面接対策シリーズでは解説していきます。

 

しっかり理解して、ESの通過率を向上させましょう!

 

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