面接テクニック④面接の際のマインドについて
面接テクニック④
【面接の際のマインド〜どのような心の持ちようで臨むべきか〜】
今回は、
面接の際に、どのようなマインドで臨むべきなのかを解説していきます。
メラビアンの法則の記事で書いた通り、
視覚情報（外見や振る舞い）は面接の際に、非常に重要です。
そして振る舞いなど、外見というのは、
心の持ちようから現れてくるものです。
メラビアンの法則の解説についてはこちら↓
今回は、どのようなマインドで面接に臨むべきか、解説していきます。
【マインド①】
企業に自分を合わせるな！媚を売っている間は受からない！
これは、内定を１つ取るまでは気付かない学生が非常に多いです。
内定が欲しい気持ちはわかります。
しかし、
だからといって、自分を無理に企業の求める像に合わせ過ぎるのは厳禁です。
面接というのは、
「面接は、企業が一方的に学生を評価する場ではなく、学生も企業を評価する場」
ということを常に考えることが重要です。
そして、企業と学生の双方がお互いに良い！と思ったら、入社となるわけです。
つまり、あなたが一方的に告白しているのではなく、お見合いをしているのです。
そして、相手からの評価を上げるために必要なマインドは、
【マインド②】
「自分は優秀！と思い込む。面接とは、優秀な自分を売り込む場！」
これは、非常に重要です。
面接の際に、
自分に自信を持っていないように見える学生が多すぎます。
自分に自信を持つだけで、顔や姿勢、そして積極性が見違える程変わります。
みなさんは、面接の際、悪い意味で真面目になってしまっているのです。
あなたらしさを出して、ガンガン自分を売り込んでいきましょう。
外資系の面接に行ってみると、積極性の重要さがわかると思います。
彼らは超貪欲に自分を売り込んできます。
だからこそ、幾つもの内定を獲得することができるのです。
しかし、絶対に間違えていけないのは、
自分の力を過信することは絶対にいけません。
自信を持っている人が、顔や話し方でわかるように、
自分に過信している人は、顔や話し方にどうしても出てしまいます。
素直な学生は大好きですが、
生意気な学生は企業は好きではありません。
その点だけは注意して、面接に臨んでください！
この２つのマインドを意識して、面接に臨んでください！
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