採用担当人事の就職活動について考えるブログ

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【戦略的面接対策シリーズ④選考段階によって評価法が変わる!?】

こんにちは!

 

今回は、【戦略的面接対策シリーズ】の第4弾です!

 

過去の1〜3では、

就活生からの勘違いが多い、「面接とは何か?」という話から、

メラビアンの法則に基づいた人事の評価方法などを解説してきました!

 

過去の戦略的面接対策シリーズについてはこちら↓

 

今回の第4弾に関しては、

 

各選考段階の、選考の評価基準(=企業がどこを見ているのか?)

について、解説していきたいと思います!

 

一般的に、内定までの選考を段階別にわけると以下のようになります。

 

集団面接(またはGD)

1次面接

2次面接

最終面接

 

基本的には、選考回数は3〜4回で終わるのが一般的です。

(もちろん中にはもっと多く行う企業もありますが)

 

 

企業は毎年、

自社の今後の事業の展開や現在の状況を踏まえ、

「今年度は、どのようなタイプの学生で何人採用するか?」という会議により、

基本的な求める人物像というものを人事同士で共有しています。

 

そして、皆さんが意外に気づいていない(意識していない?)点ですが、

 

各選考段階によって、面接官の年齢や役職も大きく変化しているのです。

 

なぜ変化するのか?というと、

 

各選考に応じて、学生のチェックしているポイントが異なるからですね。

 

「◯◯な学生が欲しい!

1次選考では、◯◯を持っているか見るために、最も適しているのは若手社員だろう」

など、企業の方もしっかりと考えて、担当者を変えて面接を行っています。

 (他にも理由はありますが、それは後の記事で解説します。)

 

また、「就活は運の要素も強いのではないですか?」と聞かれることもありますが、

 

確かに「運」の要素は強いと言わざるを得ません。

 

なぜならば、企業も「◯◯なタイプを取る!」と決め、皆が共有していても、

人間ですから、どうしても合う合わないは存在し、

面接官によって評価にばらつきが生まれてしまうからです。

 

ただ、あくまでその運がないと仮定して、面接に臨まなければいけませんね。

 

そのためには、各選考で人事はどこを見ているのか?

どのような対策をしなくてはいけないのか?

 

この2点を確実に理解して、各選考に臨みましょう!

 

次回から、各選考段階で

企業はどこを見ているのか?という点に焦点を合わせ、解説していきます!

 

 

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