【戦略的GD対策シリーズ①GDとはなにか?】
こんにちは!
今回は、選考の面接段階における【鬼門】とも言える、
GDについて【戦略的】対策方法を解説するシリーズの第1弾です!
【戦略的対策法】の【戦略的】ってなに?という方はこちら↓
皆さん、上の記事を読んで、
就活を【戦略的】に対策するという意味がわかってくれましたか?
それでは【戦略的GD対策法】第①弾は
【GDとは何か?なぜ、GDを行うのか?】
をテーマに解説していきます!
この記事をしっかり理解して、
GDの本質をしっかし理解してくださいね!
それでは解説していきます!
【GDとは何か?】
グループディスカッションとは、6~8人の学生がグループとなり、
与えられたお題に対して、全員でディスカッションしながら答えを考えていくもの。
もちろん、ここ迄は就活生なら誰でも分かっていることですよね?
実際にすでに体験している人からすれば当たり前の事言ってるだけじゃん。。。
と感じいていると思います。
それでは、
企業は【なぜGDを行わせるか理解していますか?】
また、基本的にGDは、ES通過後の1番初めに行われますが、
【なぜ選考の一番初めがGDなのか】理解していますか?
そこまで理解している就活生は殆どいません。
ただ、就活で最強なのは対策法を熟知している人。
熟知するためには、ここから理解しなくてはいけません。
まず、【なぜGDを選考の第一段階で行うのか】と言えば、
ESを通過した時点では、
テストとESでしか学生をふるいにかけることができていません。
人気企業になればなるほど、
多人数の受験生が残っていますよね。
そのため、まだ1人1人と個人面談を行うことができないんです。
だから、一気に6〜8人の方を審査できるGDを行い、人数を減らします。
一般的に、GDを通過させる人数というのは企業によってバラバラです。
6~8人の中で、通過するのは0人かもしれませんし、4人受かるかもしれません。
ただ基本的には2.3人以下というのは頭の片隅に入れておきましょう。
(もちろん6人中5人が超優秀であれば5人通過することもあります。)
集団面接の場合は60分で、3~4人程を審査するので1人につき、15~20分。
GDの場合は、40分で6~8人程を審査できるので、1人につき、5~7分。
非常に効率的に多くの学生をふるいにかけられるのです。
(集団面接とGDでは、見ているポイントが違います。=目的が違います。それに関しては、戦略的面接対策で解説しますね)
理解しましたか?
GDは学生の数を一度減らすための足切りとして、まずは使われます。
ただ、最も重要なのはそこではないのです。
次回、【戦略的GD対策法②】で
企業はなぜGDを行うのか?学生のどこを見ているのか?
について解説していきたいと思います!
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