採用担当人事の就職活動について考えるブログ

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【戦略的”面接”対策シリーズ⑧最終面接で人事がどこを見ているか知っていますか?】

こんにちは!

 

今回は、戦略的面接対策シリーズの第8弾です!

 

6弾では、

1次面接で、どの年齢(役職)の人事が出てくるか?何を見ているのか?

 

7弾では、

2次面接で、どの年齢(役職)の人事が出てくるか?何を見ているのか?

について解説しましたが、

 

今回は、

【最終面接】で人事が学生のどこを見ているのか?

 

 について、理由と対策法について解説していきます!

 

面接とは何か?その本質を知らない人はこちら↓ 

career-uni.hateblo.jp

 

1次面接の人事の評価方法についてはこちら↓ 

career-uni.hateblo.jp

 

それでは解説していきましょう。

 

1次面接では

【若手社員】が出てきて、【人間性・対人能力】を見る。

 

2次面接では、

【現場の社員(営業)】が出てきて【企業理解度】を見る。

(もちろん、対人能力・人間性は見ている前提。)

 

でしたね。

 

最終面接では、

【役員クラスor社長】が出てきて【志向性・入社意欲】を見ています。

(もちろん、対人能力・人間性・企業理解度を見ている前提です。)

 

それでは、説明していきます。

 

まず、役員クラス・社長が出てくる理由は、

単純に、企業に迎え入れるかどうかの最終決定権を持っているからですね。

 

幾ら、若手社員・営業担当が良いと思っても、

最終的に判断を下せる力を持っているのは彼らなのです。

 

ここで注意することは、

お偉いさんだからといって、萎縮してはいけません。

 

彼らも普通の人間です。

好きになる人のタイプ(=学生を見る視点)も今までと何も変わらないのです。

 

今まで通り、明るく新卒らしさを見せていきましょう。

 

 

そして、

志向性・入社意欲】に関しての解説に移ります。

 

志向性に関しては、特に外資系やベンチャー企業に見られる傾向です。

 

外資ベンチャーに関しては、

若手の内から、大きな裁量権を持たせて働かせてくれることが有名ですね。

 

つまり、社員1人の力が会社に大きな影響を与えます。

 

だからこそ、

会社が向かう方向と学生が向かう方向に、差異があっては困るのです。

 

会社がこれから進んで行く方向に、学生も進もうとしているのか?

 

これを非常に重要視しています。

 

次に、入社意欲度についてですが、

これに関しては、外資ベンチャーはもちろん、全企業に通じる事となります。

 

その理由は2次面接で解説した通り、

①ミスマッチによる早期退職を防ぎたい。

②内定辞退を防ぎたい。

という2点です。

 

だからこそ、

【志望動機・キャリアプラン・入社後に何がしたいのか?】

 

この3点は絶対に固めなくてはいけません。

 

もし、入社意欲が高いのなら、

この3点の質問にはしっかりと答えられるはずですよね。

 

つまり、

重要なのは下記の2つ。

①最終面接で偉い人が来ても萎縮しない!彼らも普段は普通の人間ですよ!

②入社意欲が高いことを見せつける!

 

ここまで来たら内定まであと一息!

 

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