採用担当人事の就職活動について考えるブログ

就職活動は人生最大の分岐点。その就職活動を後悔しないように、少しでも役立つ情報を発信していきます。随時、質問・相談・リクエストを受け付けています!個人相談はこちら→http://goo.gl/forms/WDGAwuKuef  メール相談はこちら→topcareer.uni@gmail.com

面接テクニック①!質問をストックする!

こんにちは!

 

今回は、面接において、

内定率を上げるためのテクニック/都市伝説について、解説しようと思います!

 

面接とは何か?面接の本質を知らない方は、戦略的面接対策をどうぞ↓

 

career-uni.hateblo.jp

 

面接テクニック①

【面接内容は全てストックする!】

 

これは非常に重要ですが、やっていない方が多いので要注意です。

 

このテクニックの目的は、

【自分専用の問題集を作る!】ということです。

 

 

面接は3つのパターンに分解できると以前解説しましたが、

【①自分に関する質問】について特に重要なテクニックです。

 

例えば、面接で間違いなく聞かれる

「学生時代頑張ったことはなんですか?」についてですが、

 

これはパターン化すると、

【①自分に関する質問】ですね。

 

そして、

この【①自分に関する質問】に関しては、

どこの企業においてもあなたの答える内容は変わりません。

 

商社を受けても、メーカーを受けても、

「学生時代頑張ったことは?」と聞かれれば、答える内容は同じですね。

(正確には、業界によって好まれる話は違うので変わることはありますが)

 

だからこそ、

面接官の深堀の質問内容は超重要です。

 

10社程受けたらわかると思いますが、

基本的に、面接官が聞いてくる深堀の質問内容は大きくは変わらないのです。

 

「なぜあなたはその時そのような行動を取ったの?」

「周りから反対されなかった?」

「なんでそんなに一生懸命できたと思う?」

などなど

 

面接官に聞かれた内容は、他の企業でも聞かれる可能性が高いです。

 

そのため、

①聞かれた質問内容

②その質問で深堀された内容(特に答えられなかった質問)

 

に関しては、絶対にまとめておいてください。

 

そして、次に聞かれたらどう答えるべきか?

というのを考えて、答えを用意してください。

 

そうすることで、

自分の答えられない部分が分かってきます。

 

もし、1次面接で何連敗もしていれば、

【①自分に関する質問】が弱点である。とわかります。

(最低限の対人能力・人間性があれば)

 

ただ、

【①自分に関する質問】のストックを貯めれば、

間違いなく1次面接で落ちることはなくなってくるはずです。

 

【②企業に関する質問】はその企業によって聞く質問は変わりますが、

そちらにおいてもストックしておけば、

面接官の聞きたい質問の傾向はつかめてきますよ。

 

 

面接内容は必ずストックして、【自分専門の問題集】を作りましょう!

 

 

【就活なんでも無料個人相談実施中!!】

就活への漠然とした不安から、内定を取る方法まで、全て無料で個人面談行います!

友達を誘っていただいても問題ないです!(できるだけ少人数で行いたいのでMAX3人でお願いします!)

 

就活解禁時期が近づくと混んでくるのでお早めに!

 

下記のフォームから、申し込みお願いします!

http://goo.gl/forms/WDGAwuKuef

 

 

【地方で無料個人相談できない方・個人面談は恥ずかしい。。。という方へ!メールでの就活質問受け付け中!】

お気軽に下記のアドレスにメールしてください。できるだけ早く返信します!

 

Mail:topcareer.uni@gmail.com

【大学名・学年・質問内容】この3つをお願いします。

 

許可を頂けた場合、ブログ上に載せさせて頂きます。(個人情報抜き)