【戦略的”面接”対策シリーズ①面接とは?】
こんにちは!
今回から、
【戦略的対策シリーズ】の面接編を書いていきます!
就活の3大受験科目である、
①面接
②ES
③テスト
の内、最も重要な科目である【面接】
面接とはいったいどのように振る舞うのが正解なのか?
どのように人事は学生を見ているのか?
など、その本質をしっかりと理解しましょう!
【戦略的】とは何か?知らない方はこちら↓
それでは、解説していきましょう!
【戦略的面接対策第1弾】”面接とはなにか?”
就活生の面接指導や、実際の採用面接を行っている中で、
「非常に残念だなぁ。」と思うことがあります。
それは、面接に対して、悪い意味で真面目すぎるということ。
簡単に言えば、
皆さん固すぎるんですよね。ガッチガチなんです。
イメージ的に、警察と容疑者の会話のようなものです。
つまり、企業が上で学生が下の関係で、
一方的に企業側が学生を評価していると勘違いしてしまい、
面接がただの質疑応答になってしまっている学生が多すぎるんです。
面接とは、
質疑応答ではなく、【会話】です。
そして、面接とは相互の理解を生むためのマッチングの場です。
「質疑応答と会話の違いは何?」と思っている皆さん。
質疑応答には、感情などはなく、聞かれたことだけに、答える機械です。
機械に笑顔もなければ、声の抑揚もありません。
そもそも、なぜ、企業が面接をやるかわかりますか?
ESとテストは書類なので、あくまでその人の人間性はわかりません。
紙の上からでは、あなたがどういった人なのかを想像するのに限界があります。
企業は、あなたの声の発し方・態度・振る舞いなどを見て、
自社に合致する人材か?活躍している姿が想像できるか?と、確認したいのです。
つまり、皆さんの人間性がどういったものなのかを、企業は知りたいんです。
就活生は意外に重要視していませんが、
基本的に全企業の求める学生像の1つは、
「良い奴かどうか?=一緒に働きたいと思うかどうか?」です。
最も簡単な例としては、
あなたが居酒屋で店長をしていたとしましょう。
そのお店にアルバイトの応募が来て、あなたが審査するとしたら、
書類審査(履歴書)だけでは終わらせませんよね?
幾ら、以前に居酒屋でのアルバイト経験を持っていて、即戦力で働けても、
面接で、その人がどういう人なのかを確認したいですよね?
また、採用する人はお店でしっかりと働いて貢献してくれる人ですよね?
そして、面接中、ガチガチで、答えた質問への返答しかしてくれない人なら、雇うことはできないですよね?
これと全く同じです。
「面接では、常に真面目にしないといけないと思っていました。」
「笑顔とかは見せてはいけないと思っていました。」
このような意見は多く聞きますが、全くの間違いです。
面接では、あなたの人間性が伝わるように、意識しましょう。
つまり、面接とは、
【自分の魅力を知ってもらえるようにアピールする場所】です!
(企業も学生も両方ともです。)
ただ、問題はどうやってアピールするのが良いのか?ですよね。
そのアピール方法については、
この戦略的面接対策シリーズでしっかりと解説していきます!
とにかく、今回の記事で理解してほしいことは2点。
①「面接は質疑応答ではなく、会話をして、双方が双方を理解する場所!」
②企業は、
「この学生なら入社後に活躍してくれる!」
「この学生と一緒に働きたい!」
という2つの軸で学生を評価し、両方とも合格点を超えた際に内定を出す。
そして、その2つの軸を評価する場所が面接。
続いての第2弾は、
【企業は学生のどこを見ているのか?】ということについて解説します!
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