【戦略的GD対策シリーズ⑤GDは3つにパターン化できる!】
こんにちは!
今回は、【戦略的GD対策シリーズ第5弾!】
GDをパターン別に分けて、パターン毎の対策方法を解説していきます!
戦略的GD対策シリーズ①~④を見ていない方はこちら↓
【GDを100%突破!GD㊙︎テクニック】を見ていない方はこちら↓
それでは戦略的GD対策シリーズ第 5弾!
【GDの3パターン】について解説します!
グループディスカッションには大きく分けて3つのパターンに分類できます。
そして、そのパターン毎の対策法を学ぶ事こそが、
【戦略的】グループディスカッション対策になるのです!
それでは、その3パターンについて解説しましょう!
【グループディスカッションの3パターン(例外あり)】
①課題解決型問題
②2択選択型問題
③自由発想型問題
(例外の2パターンについては、各記事で説明します!)
1つずつ解説していきましょう!
①課題解決型問題
これは年々利用する企業が増えているパターンの問題です。
特徴は、お題に対して【何かの施策を出す】事が求められます。
例えば、
【日本人の虫歯を減らすには?】
【将棋を日本でもっと流行させるには?】などです。
つまり、何かの課題があり、その課題に対してどのような施策を出すことが最も良いのか?ということを問われている問題です。
基本的にどの業界でも出される可能性が高いですよ!
(コンサルを受ける方は、ケース問題という名前で知っていると思います。)
企業によっては、資料が20枚程渡されて、
その資料を読みながら解くケースもありますよ!
次に
②2択選択型問題
特徴は、【2択のどちらが正しいか選択する】ことです。
例えば、
【外国人留学生を、初めて国内旅行に連れて行くには北海道?京都?】
【ビジネスマンとして、大切なのは過程?結果?】
【小学生に携帯電話を持たせるのは賛成?反対?】などですね。
これは頻出問題ではありませんが、
毎年この2択問題を出す企業がありますね!(個人面談で気軽に聞いて下さい!)
次に
③自由発想型問題
【できる営業マンなら持っている要素を3つ挙げてください。】
【8月に新たに祝日を作るなら何にしますか?】などですね。
こういった問題も多くの業界で出されますが、特に広告業界では多く見られます。
この3つがGDで出されるお題のパターンとなります。
戦略的にグループディスカッションを対策するためには、
まず、あなたが受ける企業の、
去年と一昨年のグループディスカッションの内容がどのパターンか知りましょう。
そして、そのパターン毎に適した対策法で臨みましょう!
その対策法については次回からしっかりと解説していきます!
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