【戦略的GD対策シリーズ⑧自由討論型の対策法】
こんにちは!
今回は戦略的GD対策シリーズの第8弾です!
第6・7弾と3パターンのグループディスカッションの
思考法を解説してきましたが、今回は、
【自由討論型】のグループディスカッションの対策法を解説します!
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それでは、
【自由討論型】のグループディスカッション対策法について解説します!
正直言って、この自由討論型のグループディスカッションは
3つのパターンの中で最も難しいと思います。
なぜかといえば、
今までの2つのテーマは、解説したステップを踏めば、
基本的には、間違えた思考の過程を踏むことはありません。
しかし、この自由討論型に関しては、
答えが、その人の経験に左右される部分が多いからです。
例えば、
「大学生活を最高に楽しむにはどうすればいい?」というお題の場合。
人によって答えは違いますよね?
サークルが超楽しい人は、サークル!と言いますが、人によっては、
部活かもしれない。学生団体かもしれない。またまた、バイトかもしれません。
いままでの2パターン以上に、
メンバーの意見が自分の経験によって別れてしまうのです。
では、面接官はどこを見ているのでしょうか?
経験によって、答えまでの過程が変わってしまうのなら、正解はありません。
つまり、
面接官が見ている能力は2点!
①価値観
この2つです!
①の価値観というのは、文字そのままの意味です。
会社によって、風土は全く異なります。
自社の風土にこの学生はあっているか?と見ています。
例えば、バリバリのベンチャー企業のグループディスカッションでのお題で、
「会社を選ぶ軸として、重視するべき点を挙げてください」とある時、
「福利厚生!安定!」と言えば、
どう考えてもその会社との価値観は合っていないわけです。
続いて、
②のファシリテーション力!というのは、
様々な意見を適切に対処し、答えに導けるか?(簡単に言えば司会力)ということ。
つまり、対人能力を見ています。
あなたの意見が反論された場合、冷静に対処できているか?
様々な意見が出ても、議論を脱線させずに答えまで舵取りできるか?ということです。
解法のステップとして、注意すべきことは、
【前提定義→共有をしっかりと行い、正解は何かを確実に全員で共有する。】こと。
例えば、「就活で成功するには?」というお題なら、
【就活の成功=第一志望の企業に受かること。→第一志望の企業に内定するには、どうすればいいのか皆で意見を出し合い、考えよう!】このようになります。
この前提定義と正解の共有さえできれば、
後は、あなたがしっかりと舵を取って導いてあげれば大丈夫です。
(=第一志望に内定を取る!という事に関係のない意見を出してきた場合は、議論が逸れてしまうのでしっかりと訂正しましょう。)
自由討論型のグループディスカッションでは
周りと協力し、ファシリテーション力を意識しながら、臨みましょう!
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