【戦略的GD対策シリーズ④GDの本質】
こんにちは!
今回は【戦略的GD対策シリーズ】の第4弾です!
今までの1〜3弾では、
GDとは何か?という基本ですが、意外にできていない点から、
企業がどこを見ているのか?という点について解説してきました!
戦略的GD対策シリーズ①~③をまだ見ていない方はこちら↓
【100%GDを突破する!GD㊙︎テクニック】を読んでいない方はこちら↓
今回の戦略的GD対策シリーズ第4弾では、
グループディスカッションとは何か?という【本質】を理解することで、
実際にどのように進めていけば良いのかという、対策法を解説します!
それでは、説明していきましょう!
まず、GDを進める際に絶対に覚えておかないといけない事を説明します。
例えば、グループディスカッションで、
「弊社が、就活人気ランキングトップ5に入るための施策は?」
というお題に取り組み、最終的に答えを出した時、
人事が見ているのは、その【答えの内容】ではありません。
見ているのは、どういう過程でその答えに辿り着いたのか?という思考内容です。
もし、その過程が間違っていれば、
出した答えが正解だったとしても、評価は低くなります。
そして、もし答えが間違っていたとしても、
過程が正しければ、あなたのグループの評価は高くなるのです。
つまり、グループディスカッションというのは、
実際に、企業で何かの課題があって、その課題に対してどうするか?
という会議の擬似版、と考えるとわかりやすいと思います。
もし、答えを出すまでの過程が正しければ、
入社後に、何か課題にぶつかっても、答えを出すことができる!と企業は考えます。
つまり、重要なのはお題に対して、どのように考えるのか?
その思考の過程を見て、評価しているのです。
そして、もう1つ重要なことは、
実際の会議と同じということは、勿論競争ではなく、協力するものです。
そして、協力という時に非常に重要なのは、
全員が意見を共有する!ということです。
どういうことかというと、
例えば、あなたが入社後に会議をするとしましょう。
その時に、誰か1人でも会議の進行についていけず、
発言をできていなかったら、良い答えは出ないですよね?
だからこそ、グループディスカッション中は、
メンバー全員がしっかりと進行内容を理解して共有できているか?
という点には、非常に注意してください!
今日伝えたかったのは大きく2つ!
①グループディスカッションは、答えではなく、答えを出す迄の過程が最重要。
②グループディスカッションは、実際の会社での会議。内容を全員で必ず共有する!
この2つをしっかり理解して、臨んでくださいね!
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