【100%GDを突破！GD㊙︎テクニックver1】
こんにちは！
今回は戦略的GD 対策シリーズの第４弾です！
今までの１〜３弾で、
【GDとは何か？企業はどこを見ているのか？】
という事について、解説してきました！
第①~③弾を読んでいない方はこちら↓
今回の第４弾では、
対策法について語る前に、ちょっとしたテクニックや都市伝説に
ついて、解説していこうと思います！
それでは戦略的GD対策シリーズの番外編！
「GDを突破するために、知っていると超有利になること」
について、解説していきましょー！
（ちなみに私は、このテクニックを知っていたのもあり、GDで落ちたことは１度もありませんでしたよ！）
目次は以下のとおりです。
①司会をやらなくてはいけないのか？
②GDは競争ではなく、協力
③本当の協調性とは？
④GDのモンスターとは？
⑤GDを超有利に進めるための㊙︎テクニック
まずは、
①「司会をやらなくてはいけないのか？」
ということについてですが、
答えから言うと、
「そんなことありません。しかし、もし最後に発表があるのなら、やりましょう」
これはいわゆるGDでの都市伝説になっていますね！
基本的に、
「GDは始まったら直ぐに、司会・書記・タイムキーパーを決めなさい。そして、必ず司会をやりなさい。」と教わっているかもしれませんが、
これは大きな間違いです！
正解は
「GDは始まったら、直ぐに全員でタイムを決めなさい。そして、次に書記を決め、司会は決めるのをやめなさい。」です。
まず、タイムキーパーという係は必要ないのです。
はじめに、全員で「〜〜に何分。〜〜に何分。そして最後の〜〜に何分で良いよね？」
みたいな感じで決めるのがベストな選択です。
司会は絶対に決める必要はありません！！
なぜなら、誰かが「司会は絶対有利だ！よし！立候補しよう！」として司会になってしまった場合、その学生がもしポンコツだったら終わりですよね？（笑）
これはよくあるケースなんです。
リーダーというのは、
【リーダーだから認められるわけではなく、認められたからリーダーになるものです】
わかりましたか？
もし、あなたがしっかりと思考力があり、的確に話を進めれば、
他の学生はあなたに頼ろうとしてきます。
その時に初めてあなたは司会になるのです！
要は、はじめから司会は決めず、議論が進んでいくうちに、司会へと進化していきましょう！ということですね！
ただ、書記は必ず決めましょう。
なぜかと言えば、
皆が意見をバーバー言うので、書記がいなければ、意見がまとまらないんですね。
そして、書記はどうしても書くことに頭を使う為、少し発言量が減ってしまいます。
なので、あまりお勧めはできないのですが、私は８割位書記をやって全て通過しました。
文字で書くと恐らく伝わらないので、個人面談の参加学生はぜひ聞いてください！
そして、GDでは
最後に発表があるケースが多いです。
（発表とは、
自分たちのグループが出した答えを、会場にいる全就活生の前に行き、説明すること）
これはできるだけ立候補しましょう！
企業によるのですが、
積極性があるかどうか？というのは、非常に重要な要素です。
（とある専門商社では、発表に立候補しないと注意されるほどです。）
そして、発表の時に気をつけることは以下の３点。
①結論（答え）から言う。
②声を大きくゆっくり話す。
③自信を持って堂々とする。
この３つを守れば、良い評価を得ることができると思いますよ！
それでは、次回は残りのテクニックについて解説していきます！
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