【志望動機の極意】②人事はどのように志望動機を評価しているのか?
こんにちは!
今回は、【志望動機の極意】の第2弾!
人事はどのように志望動機を評価しているのか?について解説します。
志望動機は就活で最も重要です。
その志望動機に対して、企業はどこを評価しているのか?
その視点を持つことは、内定を取るために必須。
しっかり理解して、質の高い志望動機を作りましょう。
【志望動機の極意】①なぜ志望動機が最も重要なのか?はこちら↓
【企業の志望動機の評価点】
①業界理解が深いかどうか?
②企業理解が深いかどうか?
③弊社だけの理由になっているか?(他の企業でも通用する志望動機ではないか?)
④何をしたいのかが明確にあるかどうか?
※上記4つ全てに対して、共感できるかどうか?
志望動機とは、企業に対する熱意(志望度が高いかどうか?)の確認です。
それでは1つずつ解説していきましょう。
①業界理解が深いかどうか?
まず、志望動機にはその業界の志望動機が必要です。
学生から見ると、どの業界でどのような違いがあるか?いまいち分かりにくいですよね
例えば、コンサルティング業界と SIer業界との違いが明確にわかりますか?
コンサルティング業界の中にも、ITコンサルと戦略コンサルなどとの違いが明確にわかっているでしょうか?
あなたのやりたいことが、なぜその業界なら実現できるのか?他の業界ではできないのか?その点をしっかり面接官に理解してもらいましょう。
②企業理解が深いかどうか?
これに関しても業界の志望動機と基本は同じです。
特に、企業の志望動機に関しては、
受験企業に対する熱意がるかどうか?(=志望度が高いかどうか?)
を企業は見ています。
なぜ、企業への熱意が高くなくてはいけないのかわからない方は、第1弾をどうぞ。
③弊社だけの理由になっているか?(他の企業でも通用する志望動機ではないか?)
同じ業界の同じ職種の場合、基本的に業務内容は同じです。
その中でも、受験企業に最も惹かれた理由に何があるのか?どこに惹かれたのか?
そして、その惹かれた点は本当にその企業だけのものなのか?
④何をしたいのかが明確にあるかどうか?
志望動機で特に重要なのは、入社後にその企業の中で何をしたいのか?です。
本当に志望度が高ければ、何かやりたいことを持っているはずですよね。
そして、企業理解が浅ければ、その企業で実現できるかどうかはわかりません。
※上記4つ全てに対して、共感できるかどうか?
これは非常に重要なポイントです!
面接における3パターンの質問において、
特に、【企業に関する質問】は、面接官が話を聞いて、共感し、納得させることが非常に重要なポイントになります。
とにかく、志望動機とは、企業への熱意を伝える最も重要なポイント!
あなたの志望動機は熱意が伝わるものになっていますか?
しっかり確認して、質の高い志望動機を作りましょう。
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