採用担当人事の就職活動について考えるブログ

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【志望動機の極意】③内定レベルの志望動機を作るフレームワーク

こんにちは!

 

今回は、【志望動機の極意】の第3弾。

 

「内定レベルの志望動機を作るためのフレームワーク」について解説します。

 

志望動機を書けなくて困っている就活生は非常に多いと思います。

 

今回の記事を読んで、内定レベルの志望動機を書くための武器を手に入れましょう!

 

 

【内定レベルの志望動機形成フレームワーク

 

①仕事をする上で成し遂げたいこと・実現したいこと

②成し遂げたいことを考えた過去の経験

③なぜこの業界か?

④なぜこの企業か?

⑤成し遂げる上で、具体的にどのように働きたいか

※一貫して論理的であり、面接官に【共感】してもらう事が超重要。

 

上記が【内定レベル】の志望動機を作るフレームワークです。

 

1つずつ解説していきましょう。

①仕事をする上で成し遂げたいこと・実現したいこと

 

まずは、企業に入社して将来的に実現したい事を語ります。

入社後に実現したいこと・取り組みたいことを語ることにより、

入社への本気度・熱意を面接官に伝えましょう。

 

②成し遂げたいことを考えた過去の経験

 

その成し遂げたいことは一体過去のどのような経験により、生まれたのか?

その過去の経験を語らなければ、面接官は「就活用に用意した取り組みたいことだな」と思われてしまいます。

過去の経験を語り、①の本気度をより強固に信じてもらいましょう。

 

③なぜこの業界か?

 

なぜこの業界であなたは働きたいのか?

「実現したいことができるのは、その業界だけ」と見せることができるとベストです。

重要なのは、他の業界ではなぜダメなのか?ということを聞かれても答えられる事です。

 

④なぜこの企業か?

 

③と全く同じですね。

なぜ受験企業なら、その事を実現できるのか?

他の企業では実現できない理由も用意しておくとベストです。

考え方としてhは、

「◯◯業界の中で、御社は〜という強みがあります。その強みを持つ御社でなら、〜に最も取り組めると考えます。」とその企業の強みや特色を語ることです。

 

ただ、企業理解が乏しく、その企業でしか実現できない事を語るのは難しいこともあると思います。

その場合は、あなたはどのような軸で企業選びをしていて、なぜ受験企業が当てはまっているのか?ということをしっかりと明言しましょう。

 

⑤成し遂げる上で、具体的にどのように働きたいか(なぜ自分なのか?)

 

企業が欲しいのは、入社後に貢献してくれる学生です。

あなたはその成し遂げたいことを実現するためにどのように働くか?

また、あなたが入ることでどのように企業に貢献できるのか?あなたの強みを交えて、説明しましょう。

 

※一貫して論理的であり、面接官に共感してもらう事が大切。

ここでの論理的とは、成し遂げたいこと、選んだ業界・企業などにブレがなく一貫しているかどうか?ということ。(例えば、成し遂げたい事が「世界のインフラを整備する」で、選んだ企業が海外進出していなかったら、ブレがありますよね?)

 

そして、何より大事なのは、面接官からの「共感」です。

共感することで、面接官は納得してくれるのです。

そして、共感してもらうには、深い企業理解=OB訪問が絶対に必須です。

 

これが内定レベルの志望動機を作るフレームワークです!

 

次回は、このフレームワークを利用した、

複数の企業への内定レベルの志望動機を作る方法を解説します!

 

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