人事が語る【インターン対策②参加すべきか否か】
こんにちは!
今回はインターンに関する記事の第2弾です!
前回は、企業がインターンを行う目的について、
5日間のインターンは採点されている!という事を解説しましたが、
今回は採点しているのなら参加しないべき?するべき?
という事をテーマに解説していこうと思います!
前回の記事を読んでいない方はこちら↓
まず、5日間のインターンが開催されるのは、
(そこまで数は多くないですが、オータムインターンもあります。)
【参加すべきか否か】を考えるために、
双方のメリット・デメリットを挙げてみましょう。
【インターン参加のメリット】
①実際の本番の選考と同じようにES・テスト・面接が体験出来る。
②選考を通過し、インターンに参加できれば、本選考で有利になる。
【インターン参加のデメリット】
①選考・実際のインターン共に、低評価を受ける可能性がある。
上記がざっくりと参加することのメリット・デメリットになります。
1つずつ詳しく解説していきましょう。
【インターン参加のメリット】
①実際の本番の選考と同じようにES・テスト・面接が体験出来る。
→これはとても大きなポイントになります!
就活生の大半は、就活に関して、ネットや本からの知識しかなく、本選考に臨んでいます。
就活で勝てる人は、誰よりも場数を踏んで、自分自身の実力を客観的に把握し、足りない点を埋めることができる人です。
そういった意味では、インターンは【最も本番に近い練習】と言えるのです!
そして、もう1つインターンに参加することのメリットは、
インターン(特にサマー)時点では、就活偏差値の高い学生が少ない!
という事が挙げられます!!
サマーインターンに参加するには、大学3年の夏休み前に選考を受けますよね?
その時点で、既に面接で話す武器をしっかり持っている人や、堂々と話せる人は非常に少なく、選考を受ける人自体の数も少ないのです!
(就活の3大エリートである彼らも、参加している学生は少ないです。)
つまり、通常の選考よりも断然低い倍率で、内定に近づくことができるのです!
次に、
②選考を通過し、インターンに参加できれば、本選考で有利になる。
について解説します。
この②で重要なのは、
いわゆる高学歴と呼ばれない学生達です。(MARCH・関関同立以下の学生)
インターンに関しては、本選考に比べ、あまり学歴では判断されません。
選考さえ突破すれば、
実際に働いてみて、優秀だと思われれば学歴が低くとも、採用に繋がります。
だからこそ、インターンは高学歴でない学生にとって大きなチャンスなのです!
もちろんですが、高学歴の方にとってもチャンスですからね!
続いては、デメリットの解説です。
【インターン参加のデメリット】
①選考・実際のインターン共に、低評価を受ける可能性がある。
これに関してはまぎれもない事実です。
特に、冬季のインターンシップに参加する学生は気をつけてください。
少数にはなりますが、冬季に開催されるインターンシップに落ちてしまうと、
本選考でも通過できなくなる企業も存在します。
ただ、サマーインターンに関しては、その心配はしなくて問題ありません。
さすがに、面接やインターン中に、人としてやってはいけない行為をしたとなれば話は別ですが、選考に落ちても、本選考には響きません。
(冬季に関しては、冬季ウィンターシップから本選考までにあまり期間が長くないので、極少数の企業は本選考で弾かれてしまいますが。。。)
インターンシップは、
確かにデメリットも存在しますが、
メリットの方が遥かに大きいのは明らかです。
臆することなく、インターンに参加し、内定をいち早く獲得しておきましょう!
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