【1%の就活生しかできてない自己分析の方法】について
こんにちは!
今回は、皆さんが就活を始めた時に、
1番初めに行うと思われる自己分析について取り上げます。
テーマにもありますが、
【1%の就活生しかできていない】
というのは少し気になるかと思いますが、これは何も大げさな表現ではありません。
実際に今まで面談をした学生の中で、できていた学生は1人もいませんでした。
学生時代に長期インターンでバリバリ働いていた学生も、
大学2年時に起業をしている学生ですら、できていませんでした。。。
内定を取るために、最も重要なのが、
この本当の自己分析です。
この記事でも書きましたが、
内定を取れない学生は努力の方向性 が間違っています。
最も重要で、最も早期の段階で行うべき自己分析について、
この記事で確実に理解しましょう!
下の記事を読んでいない人はこちらからどうぞ。
上の記事での繰り返しになりますが、
間違った自己分析の目的とは、
過去を振り返り、自分に合う企業や職種を見つけること
正しい自己分析の目的とは、
面接への回答・ESを書く際の、自分の武器(アピールポイント)を見つけること
のでしたね!
では、具体的にどのように武器を見つけるのか?
その為に、1枚の紙(以下、自己年表表)を使用します。
それが下の自己年表表です。↓
上に書いてある通り、
横軸を年齢に、縦軸を幸福度にして、
できるだけこと細かに、出生から現在までの状況を書いてみてください。
そして、ここからあなたが企業に伝えるべき、
自分の魅力=アピールポイントを探していくのです!
特に折れ線が大きく上がったり、下がったりする時は要注意です!
大きく上がるということは、あなたは何かに成功したことであり、
大きく下がるということは、あなたは何かに失敗したことの証です。
人事は、そのようなあなたに大きなきっかけを生む出来事に出会った際に、
どのような決断をしたのか?なぜそのような決断をしたのか?
という部分に着目するのです。
ここまでが本当の自己分析の第一段階です。
ここで重要なのは、できれば友達に見てもらうことです。
シートを書き終わった時、自分自身では「平凡な人生だな」と
思うことがあるかもしれませんが、他人にとっては全く違います。
友達に見せた時に、「ここは何があったの?これってどういうこと?」と、
必ず気になる部分が出てくるはずだと思います!
そこはあなたのアピールポイントです!
何も無理やり、バイト・サークル・ゼミ、などから探す必要はないのです!
自己分析の第2段階は、自己年表表を更に細かくしていきます。
例えば、上の自己年表表を作成し、大学時代のサークルを武器にしようと考えたなら、
サークル在籍時のみの自己年表表を作るのです。
そして、事細かにサークルであなたは何をしたのか?
を1つのストーリーにして、物語を作ってください。
物語ですから、起→承→転→結は不可欠ですよ!
なぜ、物語風にする必要があるかと言えば、
あなたが幾ら魅力を持っていても、伝わらなければ意味はないからです!
これは、非常に重要です!!
あなたは伝えている(伝わっている)つもりでも、
相手は、あなたが感じている何倍も伝わっていないというケースは非常に多いです!
いくら輝かしい成果を出した人でも、
成果を出すまでの過程が人事に伝わらなければ、何も意味はありません!
あなたが何か行動を起こしているときは、
なぜその行動をしたのか?なんどもwhy?と繰り返してください!
人事はあなたが出した結果に対しては興味はありません。
あなたがなぜその行動を起こして、どのようにその結果が生まれたのか?
に対して、興味があるのです。
そして、自己分析の結果発見した、
「学生時代がんばったこと」「自己PR」に関して、
どのような視点で人事は見ているのか?どのように伝えるべきなのか?
については、また話していこうと思います!
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