人事が語る【就活の学歴差別】について考える。
こんにちは!
今回のテーマは興味が強い人も多いんじゃないでしょうか?
就活生は都市伝説で聞くことも多いですよね?
学歴が高い人が説明会予約ページに行くと空いているのに、
学歴が低い人が説明会予約ページに行くと空いてない。。。とか
就活が本格化してくると、
この【学歴】非常に皆さん気になることだと思います!
今回は【学歴差別】について取り上げます。
まず、答えを言ってしまうと、
学歴差別は「あります」。
企業が欲しい人材は優秀(=企業に利益をもたらす)な学生です。
そして何も職能を持っていない学生が企業に利益を生み出すかどうかの指標には、
どうしても学歴は入ってきてしまうのです。
偏差値40の大学と偏差値60の大学では、優秀な学生の比率は間違いなく後者の方が多いと人事の方は考えるんです。
だから、高学歴の方が必然的に取る人数が多くなっていくんです。
例えば、どこの大学かわからない学生と、早稲田の学生とどっちが期待できる?
と考えた時、誰でも早稲田の学生を選んでしまうと思います。
ただ、あくまで指標の1つというわけで、学歴が低い=受からないというわけではないんです。(1部の企業では、ありますが…)
ここで就活生に伝えたいことは、
どう頑張っても今から学歴を変更することはできません。
それならば、学歴の高い人たちよりも「方向性の合った努力」をして、
学歴差をひっくり返してやる!という気持ちで就活をする気持ちが大切!ということです。
具体的に学歴はどこでラインが引かれるのか気になりますよね?
簡単に説明すると、
旧帝>早慶>MARCH>MARCH未満
こういった形で分かれていると考えてもらえればと思います。
旧帝は間違いなく就活に関してダントツで強く、早慶もやはり強いです。
MARCHの学生は、強いわけではないですが不利にはなりません。(1部除く)
まずは、自分がどの位置にいるのか?
それをしっかり把握して、同じ層にいる中でトップに立ちましょう!
就活に関しては、大学受験と違って確立した勉強法・攻略法を全員が知っているわけではありません。
もし、学歴が低くてもそれを知っていれば、学歴が高いライバルに勝てると考えるとワクワクしませんか?
学歴が低いのならば、まずはそれをしっかり受け止めて、最善の努力をしていきましょう!
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